ついでなので・・・。

格闘技グローバル化とPRIDE売却の波紋(4)(All About )

2006年米格闘スポーツ市場を完全制覇したUFC
またこの記事では、PPV 市場におけるWWEプロレスの凋落にも触れている。2006年度のWWEの売り上げは惨憺たるもので、PPV16大会で平均20万8千まで数値に落ち込んでいる。これはUFCの2006年の10大会平均の55万件を遥かに下回るもので、特に12月の「December to Dismember」などは5万5千件と低迷の極地に至っており、同月UFCが最高売り上げをマークした「UFC66」105万件との対比を考えると、両者の立場が明らかに逆転した事を告げている。

WWE-ECWのPPVがそんな数字なのは驚かないんだけどねぇ・・・。(このPPVを比較対象として挙げるのもどうかと思うけど・・・。)
会長も頭丸めたんだし、そろそろストーリーとか、選手層強化とか、色々やってくれないかしら。
シナがチャンピオンのままのRAWも飽きてきたし。